2024年 8月10日(土)  
キョウジョシギ…登場

キョウジョシギが登場。エサを探して干潟を歩きまわります。


キョウジョシギは石や貝殻の下に居るエサを探します。


キョウジョシギは、ゴミや石ころがゴロゴロした環境で餌を探
します。


野島の干潟で、砂地の多いところではなかなか好みのえさを見つ
けられません。


本日居たシギ・チドリではキョウジョシギが一番歩いて餌を探してい
ました。でも、効率は一番悪かったようです。


その典型のような写真。歩くキョウジョシギ、少し移動して、ゴカイ
を見つけて引き抜いているメダイチドリ。


干潟に飛来してきたメダイチドリ。羽繕い、水浴びを終えると、
エサ取りモードスタート。


じっと怪しいものを見つめます。砂の中に居るゴカイの雰囲気が分
かるようです。


仲間の近くで、ゴカイを引き抜いたら、急いで仲間から離れます。


仲間から離れたところで食べないと、力の強い子にゴカイを横取り
されてしまうのです。


今一番心配しているのが、このキアシシギ達。中々飛来数が増え
ないのです。どうなっているのでしょう。
休憩場所もバラバラ数をカウントするのが大変。


キョウジョシギは野島の干潟には長居をしません。好みのエサが
ないようです。このため1日で通過してしまいます。

野島水路の道路問題の中間総括についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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